機械とのかかわりを見直す

繊維強化プラスチックは自社開発素材です

海水は工場内の設備や加工品を冷却するとき使われることが多いといいますが、海水を給水して設備に送るときに利用する配管は海水に含まれる塩分に強いものを使うことが求められます。

これは海水配管などと呼ばれることもある特殊な設備ではありますが、海水以外にも温泉施設で活用されることも少なくありません。

温泉には酸性やアルカリ性などの成分が含まれているわけですが、酸性の成分が含まれている場合も海水配管が役立つ存在になってくれます。

海水や温泉に含まれる塩分は金属を腐食させる作用があり、通常の金属製パイプはもちろん、塩化ビニール樹脂などのパイプも腐食のリスクが大きくなるといわれており、創業後早期の段階からFRPを利用した製品を登場させた富士化工株式会社が最適な設備を提供し続けています。

富士化工株式会社は、繊維強化プラスチックとも呼ばれるFRPを自社開発した企業でもあり、FRP製のパイプこそが海水配管と呼べるものです。

さらに、富士化工株式会社は衛生面において安全性が求められる食品産業や製薬産業からの注目を集める企業でもあり、自社開発の80度を超える高温に耐性強度を加えたポリプロピレン製のパイプの需要が大きくなっているなど、国内のシェアー率も高くなっているようです。

また、富士化工株式会社の製品は日本国内だけでなく、東南アジアにも浸透し始めており、今後はグローバルな企業として躍進を続けると考えられる会社に成長しています。