様々な使い道があるサーモカメラ
赤外線サーモカメラは対象となる物体に接触したり、内部を開けたり破壊したりしなくても離れている場所から温度を測定することが可能です。使い道としては、電子部品や電池がどのように発熱して、どのように放熱しているのかを評価するための表面処理や光学設計に役立てたり断熱塗料やエンジンの性能をテストしたりします。他にも鋼板に塗装ムラがあるかどうかを検査するシステムに導入したりピットの内部の火災を検知する管理システムに取り入れたりするなど様々な使い道があるのです。このサーモカメラは広い面で温度分布を測ることが出来るので、いちいち温度計で色々な場所を測らなくて済みます。危険な場所の温度を測定したい場合も安全な場所からレンズを向ければリスクを冒すことなく測定することが可能です。
ICチップなど非常に小さな物質の温度も簡単に測定することが出来ますし、暗闇で周りに何があるかが目で確認することが出来ない場所の温度も測定出来ます。