新しい治療方法を考えるためには、その病気のことをゲノムレベルで知る必要があります。
多くの人が恐れるがんも同じで、ゲノムレベルでの研究が注目されています。
中でも、がんの遺伝子と免疫はこれからの治療方法には欠かせないと言っても過言ではありません。
rikengenesisでは遺伝子発現解析サービスとして、がん免疫遺伝子解析をご提供いたします。
初めて解析するとなるとハードルが高いかもしれませんが、サービスを利用すれば面倒な作業を受託で依頼することが可能になります。
受託だと高いと思う人もいますが、実際には人件費や装置代のことを考えると決して高くはありません。
しかも、rikengenesisならサンプル処理はもちろん遺伝子発現解析を中心に様々なパネルを利用できるので安心です。
rikengenesisの解析では、まずターゲットとなる核酸を1分子単位でカウントします。
従来の手法だと、核酸の損傷によって解析が困難だったFFPE由来サンプルでも良好な結果を取得することが可能です。
高い再現性と定量性があり、国内の大学や研究所の方に利用され論文や学会でもその成果が発表されています。
オプション解析で、スキャッタープロットの作成や発現変動比の算出することも可能です。
もちろん、発現変動遺伝子の抽出や面倒なクラスタリング解析とヒートマップ作成も行っています。
そのため、納品されたデータを使ってすぐに論文を書くことも難しくありません。
価格については、まずオプションを何にするか決めてから問い合わせすることをおすすめします。